みなさんこんにちわ♡
いよいよ本格的なSummer を迎えて毎日ご機嫌なアラカンことわたくし新井カンナが、
ここオーストラリアはゴールドコーストからお送りするGold Coast Diaryで〜す。
さて本日は、日本とゴールドコーストのここがちょっと違うよシリーズの《小学校登校編》です。
日本ではほとんどの小学生は徒歩で通学してますよね。
また私立に通っている子は電車通学が多いかな。
こちらゴールドコーストは国土が広大なせいなのか徒歩で通う小学生ももちろんいますが、自転車通学や車での送迎が主流です。
ではでは、そんな日常の通学風景を紹介していきましょう。
それにしても小学生は元気いっぱいで、見ているだけでこっちまで元気をもらえちゃいます(^_^)
①徒歩
日本では集団登校しているのをよく見かけましたが、ゴールドコーストは個人個人で登校するのが基本。
一人だとまだ心配な小さな子には親が一緒に送り迎えします。
学校周辺の道路はスクールゾーンエリアとして、午前7-9時までと、午後2-4時までは規制がかけられています。
ちなみにそこでスピード違反なんかすると$400(40,000円)を超える罰金が科せられ、さらに減点までされちゃいます。
横断歩道にはストップサインを持った人がちゃんといて、子どもたちが安全に通学できるようにサポートしています。
②自転車
一部キックボードもあり。
ってキックボードで通学!?日本にいたころは考えられない通学方法…(@_@)
ヘルメット装着は必須!!
自転車置き場はもちろん、しっかりキックボード置き場もあるのよねぇ〜。
③車
さっすがこっちは車社会だけあって、ほとんどの子どもは親が車で学校まで送って通学。
昇降場所での停車は2分って決められてるけど、みんな慣れているからささっと降りていってらっしゃ~いって感じ。
でもピーク時にはこんな感じでやっぱり大渋滞(^_^;)
日本と比べるとかなり自由なんだな~って思いながら、
子どもたちの通学風景を微笑ましく眺めているカンナなのでした♡♡♡
というわけで、《日本とゴールドコースト、ここが違うよ!小学校登校編》でした。
楽しんで頂けていたら嬉しいです♪♪♪
ではまた次回のGold Coast Diaryでお会いしましょう!
バ~イ(^_^)/