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Arakan’s Gold Coast Diary

【ゴールドコーストで運河のお掃除】

こんにちわ♡

 

3月になって、空を見上げるとほんの少~しずつですが、秋だなぁって感じるようになってきているカンナです。

 

そうです。

ゴールドコーストでは夏が終わろうとしているのです!

あー、なんてさみしい。。。

 

そんなしんみりカンナですが、Gold Coast Diaryは今日も元気にお届けいたします!

 

さて今回は、日本とゴールドコーストのここがちょっと違うよシリーズの第四弾。

《スケールでかすぎ!運河のお掃除編》です。

 

カンナは【カモナマイハウスinゴールドコースト】の回でもお伝えしたとおり、ブロードビーチ地区のキャナル(運河)沿いに建つおうちのゲストハウスをお借りして暮らしています。

以前《スケールでかすぎ!芝生のお手入れ編》で、歩道と家の間にある芝生のお手入れは家主がしないといけないってご紹介しました。

 

では道路と反対側の運河(キャナルの)管理はどうでしょう。

 

答えは芝生と同じ。

やっぱりオーナー自らが清掃しなければなりません!

 

キャナルは〝City Council 〟(シティカウンシル=日本で言う市役所)の管轄で、定期的に見回りが来ます。

 

 

もしオーナーが手入れを怠けていたらどうなるか~。

 

市から清掃用のボートがやってきて、強制的に掃除してくれます^o^

 

カンナがキャナルを眺めていると、ちょうどお向かいのおうちに清掃ボードがやって来ました(OvO)

 

油圧ショベルを乗っけたボートが手入れをしていないキャナルサイドに寄せて、いざ作業開始!

 

 

こんなに豪快かつ雑に、草やなんかの除去作業が始まりました!

 

砂ごと雑草をすくって、じゃぶじゃぶと運河の水で砂を流し落として雑草だけを除去してるように見えますね。

 

「市役所がやってくれるなら放置しとけばいいじゃん」などと思ったそこのあなた!

 

そんなに甘いワケがありません。

後日オーナーにはかかった清掃費用がきちんと請求されるのです。

 

清掃道具だってばっちりと装備されていま~す。

あまりにもカンナが興味津々な目で作業の一部始終を食い入るように見ていたからなのか、作業員のおじさんが手を振って挨拶してくれました。笑

 

またもそのスケールのでっかさに驚かされるカンナなのでした(^_^)

 

次回もみんなに「ほぉ~!」とか「うへぇ~」とか言ってもらえるようなネタを探してきま~す!!

 

今回もお付き合いありがとうございました。

 

では、see you next Gold Coast Diary!

 

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新井カンナ

新井カンナ

Arakan’s Gold Coast Diary

自由に生きる大人の女性ミス アラカンが、ファッション・グルメ・美容・コスメ・エンタメなど、 最新のオーストラリア情報をレポート。

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