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モモとゆかいなにゃんこたち ~保護猫支援日誌~

第5回【エピソード ルナ】

こんにちわ、お久しぶりです。
今回は5番目に家にやってきたルナちゃんのお話です。

2020年7月16日の朝、仕事に出かける為にうちを出た息子が、駐車場の車の下でうずくまっている子猫を見つけました。
遅刻寸前だった息子は「保護しといて!」と電話で私に言うと、そのまま駅に向かってしまいました。

実はその数日前に、息子の車の近くで首の無い子猫ちゃんの遺体が見つかっており、息子と2人で駐車場の近くの草むらに埋めたばかりでした。
かわいそうに、その子は首から上がまったく無い状態で、血の痕も無く、カラスのせいなのかなって2人で話していたので、息子も切羽詰っていたのだと思います。

そんなこともあり電話を切ってすぐに駐車場に行って車の下を確認すると、息子の言った通り真っ黒い小さな子猫ちゃんが1匹うずくまっていました。
母猫から置き去りにされたのかもわかりませんが、とにかくすぐに保護しました。

【その時の写真です】
この通り本当に小さくて、その時は生後まだ10日ぐらいしか経っていなかったと思います。

この頃の子猫ちゃんには、本当は3時間おきにミルクをあげないといけないのですが、わたしも仕事をしていてその時間をなかなか確保してあげられませんでした。

電車で一緒に連れて行って、行く先々で時間を見つけてミルクをあげるという生活で、最初の1週間くらいはルナちゃんにとって不規則な生活になってしまいました。

その後1ヵ月はミルクボランティアさんに預かってもらってそこで面倒をみてもらっていたのですが、そんな生活が影響したのか、かわいそうにルナちゃんはお腹がパンパンになり、ミルクを飲むけどうんちが出ないという危険な状態になってしまいました。

急いで動物病院に連れて行きましたが、先生からも「今晩、もつかどうか」と言われて、あの時は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 
でもルナちゃんはそんな状態でもミルクを欲しがる子で、もともと生命力が強かったのか幸いなんとか一命を取り留め、元気になって戻って来てくれました。

【しばらくして戻って来た時のルナちゃんです】
 
 

帰ってきてからのルナちゃんはとにかくやんちゃで、先住猫のお兄さんお姉さんにもまったくひるみませんでした。

メイには特になついて、メイもルナちゃんを可愛がっていてよく遊んでくれました。
私から見ていてもルナちゃんのやんちゃぶりは目に余るところがありましたが、お兄ちゃんのメイはそれでも優しく面倒をみてくれていました。

 
その後、引っ越した先でも相変わらずやんちゃぶりを発揮していたのですが、お兄ちゃん達と同じ様に遊んでいたルナちゃんは昨年の5月に大腿骨を骨折するという大怪我を負ってしまいます。

 
6月には手術をしまして、現在も足にはボルトが入っています。

 
術後1ヵ月位は動いてはいけないと先生にきつく言われて、その間ずっとゲージの中での生活となりました。
まだ一歳になる前の出来事です。

 
ところでなぜ骨折したのか。

私たち家族も現場を見ていないのではっきりとはわからないのですが、足がぶらんとなっていたのに気づいた日に、どういう訳か私の部屋のテレビが床に落ちていましたので、推して知るべしですね。

 
足をテレビに激しくぶつけてしまったのか、ルナ以外の猫が当たって落ちてきたテレビが足の上に落ちてきたのか、誰も話してくれませんので詳細はわかりませんが、とにかくすぐに病院に連れて行って骨折と診断されました。

 
今ではすっかり元気になってくれて、本当に良かったです。
でもやっぱり懲りたのか、以前ほどやんちゃに動き回ることは少なくなりました。
食べる量もちょっと減ったのかなって感じます。

 
少し大人になって落ち着きが出てきたのかも知れないですね。
寒い季節には、温かいところでずっと寝ているようになりましたし。

 
前のやんちゃなルナちゃんに戻って欲しい気もしますが、怪我はしないようにほどほどにね。
元気なルナちゃんでいてください♡

【現在のルナちゃん】
【骨折前のルナちゃん】
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瑞田モモ

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個人で保護猫活動をしている猫大好きマダムがお贈りする、涙あり笑いありのドタバタ保護猫活動日誌

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