みささん、こんんちは。
瑞田モモです。
少し更新が途切れてしまい、申し訳ありません。
実はこのたび引っ越しをしまして、その関係でいろいろとバタバタしておりました。
私は主人の残してくれた家で、わたし・息子・娘・猫11匹の大家族で暮らしておりました。
充分すぎるほどのスペースもあり、別段引っ越しをしないといけない理由などなかったのですが、
今回ある事情により引っ越しすることになったのです。
その「ある事情」とは、第11~13回【保護猫活動のトラブル】編でお話した「Kさん事件」のことです。
こちらには書いておりませんでしたが、実はあの後もKさんからの、
曜日問わず早朝や深夜に突然訪問してきてピンポン連打したりなどの
地味な嫌がらせは継続しておりました。
警察にも相談に行き、見回りを強化してくれたりしているのですが、
それ以上の対応はしてもらえませんしこちらとしても望めません。
もちろん居留守を決め込んで決して応対することはなかったのですが、
だんだんと家族の精神は削られていっておりました。
そんなことが原因で、まず娘が家を出ると言い出しました。
2022年の夏ごろのことです。
もう我慢できなくなっていたのでしょう。
そして続いて、原因を作った私も家を出ることにしたのです。
と言っても、3人とも近所にはいますし、
何より子供たちも適齢期なのでそろそろ巣立つ必要もあったので、
事情の割にはなかなか前向な引越しでした。笑
ただ、そこで問題になってくるのが猫たちです。
「誰がどの猫と暮らすか」問題ではおおいに揉めました。
引っ越しそのものより、そのことで何日も何日も家族会議が開かれました。笑
長い長い話し合いの結果、まず娘がマル・ルナ・ハルの3匹を連れて巣立つことになりました。
ソラとメイとモモは、息子と一緒にそれまでの家に残ることとなりました。
私はムギとネネと、3匹の子猫たちと一緒の新生活を始めています。
でも私の新居は同居可能な猫は3匹までなので、
早く子猫たちの里親さんを見つけないと大家さんに追い出されてしまう。汗
(しばらくは大目にみてくれるそうです。神~。)
少しずつですが新居での生活にも慣れてきましたので、
また保護猫活動に精力的に取り組んでいきたいと思っていますので、
まだまだお付き合いしていただけると嬉しいです。